太田 修(おおた おさむ) Ota Osamu
同志社大学 グローバル・スタディーズ研究科 教授
研究分野
朝鮮近現代史
近現代日朝関係史
近現代の朝鮮半島の政治・社会・文化
日本の植民地支配から解放された後の朝鮮半島の政治・社会・文化の変容の過程を、朝鮮半島内部の歴史展開、日本との関係、東アジアの冷戦という観点から明らかにすることが当面の研究課題です。
国家の政治、経済だけでなく、人々の暮らしや思いにも立ち入って、多様な視点からの研究をめざしています。
研究テーマ
日記から見た解放後韓国の社会、文化
日韓国交正常化交渉
在日朝鮮人の法的地位
韓国民主革命、日韓連帯運動
現代日朝関係
略歴
佛教大学 文学部、歴史学部に勤務(2002年4月~2010年3月)
同志社大学 大学院 グローバル・スタディーズ研究科に勤務(2010年4月~現在)